在留資格の申請 (申請取次)

在留資格の申請手続きをすべて依頼することができるのは、「取次者制度」により
申請取次行政書士」という資格を持つ行政書士のみです。

外国人が日本に入国する際の手続き ~ 入国した後の手続きなどをサポートします。

(在留資格申請 / 在留資格変更 / 留学生の資格外活動許可(アルバイト)など。)

申請取次制度とは、一定の要件を満たした者に対して本人に代わって
申請書等の提出を行うことを認めることで、本人出頭を免除するものです。

以下の3つがポイントです

  • 外国人本人は、地方入国管理局等への出頭が免除されます。
  • 申請取次者によって手続きを的確に進めることができます。
  • 入国管理局において、効率的かつ円滑に提出書類の整備や一括申請を行うことで、申請窓口の混雑が緩和されます。

このように外国人及び入国管理局双方にメリットがあります。

少子高齢化、地方の過疎化など今後労働者が減少により、さらに外国人労働者の受け入れが必要になってきています。

熊本においてはTSMC(台湾積体電路製造)の進出などもあり、シリコンアイランドの復活に向け盛り上がりを見せている一方、労働力の需要も高まっています。

在留資格の種類で手続きにかかる期間等も大きく変わってきますので、外国人労働者の招へいを検討されている企業様におきましては、まずは気軽にご相談ください。

まずは気軽にご相談ください